胃潰瘍の経過 ~ 胃内視鏡検査

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胃潰瘍の経過

胃潰瘍が少し治りかかった状態です。

白いところが普通の傷でいえば「かさぶた」と同じような感じです。

少し、盛り上がっているのはプロトンポンプインヒビターという薬を使用したときの特徴です。

傷が治るスピードが速い場合にこのようになるようです。

 

ulcer-31.JPG

少し前の写真です。

潰瘍の反復で粘膜の引き連れが起こり矢印の部分が狭くなってきています。

このまま狭くなるとまれに穴がふさがってしまうことがあります。

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制酸剤の投与で潰瘍が若干、改善しました。

狭くなった半径も若干ですが、長く(広がりました)なりました。

 stenosis-ato32.JPG

潰瘍の部分の拡大が以下です。

ulcer-31.JPG

見た目は胃潰瘍です。

しかし、たまに普通の潰瘍に見えて「胃がん」という場合がありますので、なるべく病理検査をする必要があります。

この方は血液がサワサラになる薬を飲んでいたのでできれば病理検査は避けたかったのですが、(理由は血がとまりにくいので)制酸剤で潰瘍の改善が思わしくなかったので病理検査が必要になりました。

00031.JPG

病理検査のため傷ができ、出血しているのを以前はそのまま放置していました。

いまでもほとんど放置でとまります。

この方の場合はとまりにくい理由があったので、

より確実に止血するために白い粉を使用しました。

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