ルゴール液は残りをキチンと吸引しないと気分が悪くなります。 ~ 胃内視鏡検査

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ルゴール液は残りをキチンと吸引しないと気分が悪くなります。

 


 

食道を詳しく観察するためにはルゴール液を散布します。

この液体はそのまますると気分が悪くなることが多いです。

胃内に残っている場合は吸引をキチンとしないといけません。

結構吸引されない医師がいるように感じますが、検査後の患者さんに確認するとキチンと吸引した方が良いです。

さて・・・食道癌になりやすい人は


  • タバコを吸う人

  • お酒(特に濃度の高いお酒を飲む人)

  • お茶を冷まさず飲む方

などです。

注意しましょう・・・・

 

しかし、実際にこのルゴールを散布された方のご意見を確認すると相当にきついようです。

そのため明らかに食道がんになり易い方(上記の方)などにルゴールの散布は限定してした方が良いかもしれません。

また散布する場合は麻酔を使用した方がよいのかも・・・

繰り返しますが・・・上記の食道癌の危険性が高い人は必ずルゴール液を散布するべきだと考えます。

そのためには検査前の問診である程度はっきりさせておく必要があります。

また以前に何らかの食道腫瘍、口腔内腫瘍があった場合は必ずルゴールは散布すべきですが・・・この点をキチンと履行している医師は多くないように思います。

特に外科系の医師は手術におおきな関心がいってしまい、再発予防・再発早期発見という概念に欠ける傾向にありますので、検査を担当医が施行されない場合には患者さん側から希望を出されたほうが良いと思います。

ただこの場合の言い方は極めて重要ですし、医師によっては難しい場合があります・・・・

最近思うのは謙虚さがないのはおおきなマイナス因子と思うようになりました。

ただ患者さん側にも良識が足らない方が多くなった・・・とも感じます。

バランスが大変難しいところです。

 


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